仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は、仙台東一番丁教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<秋の雨、春の雨(その2)>
K子さんは小学生のお子さんを持つお母さんです。時が経ち、子どもが自分なりの考えを持つようになってきました。これまでの「親が子を守る」子育てからの転換点が訪れ、K子さんは神様に祈りました。すると次の御言葉が心に浮かんできました。「成長させて下さるのは、神である」(Ⅰコリント3:6)。彼女の肩からスッと荷が降り、子どもに対するキツイ気持ちが穏やかになった気がしました。子どもが選ぶことが何であれ、その一つひとつに親である自分が寄り添い、支えていくことが自分のできる最善であることが見えてきたのです。
天から雨を降らせ、私たちの命を支える神に力と知恵を求め、成長させていただく今週としてまいりましょう。