仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の就労支援会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<幸福の条件(その4)>
使徒パウロは、すでにキリストの救いを得ている確信があるのに、「わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである」(ピリピ3:12)と言っています。以前、彼はクリスチャンたちを迫害していましたが、その過去の罪は完全に赦され、キリストの救いに与っていることを理解していました。それが「キリスト・イエスによって捕えられている」ということです。それなのに、彼は、「ただ捕えようとして追い求めている」と言うのです。パウロは、上記「3種類の人」の話の中の3番目の人と言えます。この私が救われた、という喜びゆえに、さらにその救いを達成していきたいと願っているのです。頼まれなくてもやっている。気がついたらやっている。このような喜びの世界を歩みたいものです。そのためには、ただキリストを信じるだけで救われるという恵みに浸ることです。