仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は、シャロームの会の地域交流活動「駄菓子屋かめちゃん」に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<神の国の原理(その1)>
永遠の天国での生活を基準にし、その過程としてほんの一時期だけ地上の生涯を歩むのだ、とクリスチャンは考えます。すると、「この世のみ」、「死んだら終わり。後は無い」と考える人たちとは、意見も行動も異なってきます。
マザー・テレサは、炊き出しをするシスターたちに必ず3つのことを実行するように諭していたそうです。
「パンとスープボウルを渡す時は、相手の目を見て、ほほえむこと。手に触れて、ぬくもりを伝えること。そして短い言葉がけをするという三つです。それは、ロボットにはできない、人間の、他の人間に対する愛と祈りの表現です。」(『面倒だから、しよう』渡辺和子著)。