仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
午後は、NPO法人シャロームの会第21回定期総会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<今を感謝して生きるとは>
今を感謝するとは、神の言葉に信頼を置き、未来には必ず希望があるのだと信じて生きることです。それは浮かれて生きることではなく、厳しい今の現実を耐え忍びつつ、わずかにしか見えないが確実に改善されていることを認めて生きることです。しかし、必ず徐々に良くなっていき、それが積み重ねられ、年月をかけて神が先に述べていた未来へ到達するのです。その時には、「下に根を張り、上に実を結ぶ」(イザヤ37:31)という約束が、夢物語ではなく、当たり前の日常となり、ほとんど意識することもないほどになっています。そのような未来は必ずやって来ます。そのために、今、私たちがすべきことは、与えられた今を感謝して生きることです。