仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、NPO法人とうほくPFI協会の監査会とシャロームの会リーダー打ち合せ会にそれぞれ出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<人生の土台を何に置くか!>
イエス・キリストはこう言われました。「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない」(マタイ24:35)こんなことを言う社長さんがいたら、「なんと傲慢で身の程知らずな人だ」と私たちは思うことでしょう。まず、肉体の限界がありますから、その人が死を迎えれば、言っていた約束は実行不可能となってしまいます。生前に後を継ぐ人たちを選び、十分訓練し、継続できるシステムを確立すれば、自分が死んだ後も会社は成り立ち、約束は実行できるかもしれません。では、天地が滅びてしまったらどうでしょう?どうすることもできません!しかし、キリストは、たとえそうなったとしても、「しかしわたしの言葉は滅びることがない」(マタイ24:35)と断言しています。ここに人生の土台を置くのです。そうすると、キリストの言葉は必ずその通りに成就する。今回はうまく行かなかった。でも、それは別の方法だとうまく行くということだ。またやろう」という人生を継続できるのです。