仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の就労支援会議に出席いたします。
今日はジェリー・ミンチントン先生の言葉のご紹介です。
<どんな出来事もいいほうに解釈する(その2)>
私たちはある種の出来事がマイナスの要素を含んでいたり不快だったりすると、その信念を裏づける根拠を探し求める。その反対に、プラスの要素を含んでいたり楽しかったりすると、今度はその信念を裏づける根拠を探し求める。いずれの場合でも自分の信念が正しいことを裏づける「根拠」が見つかる。要するに、自分が探し求めているものはたいてい見つかるということなのだ。
自分がふだん不快に感じている状況に対して新鮮な解釈をすることが非常に重要なのは、まさにそういった理由による。自分が置かれている状況をプラスに解釈すれば、楽しい結果が得られる可能性が高くなる。もちろん、そうしたからといって不快な状況がなくなるわけではないが、不快な状況からでもプラスになるものが得られることがわかれば、不快な状況を受け入れやすくなるだろう。