仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は、仙台東一番丁教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<やみも光も(その1)>
Y兄はポジティブになれない自分に悩んでいました。この世で生きていくには、前向き積極的でなければならないと、あらゆるところから吹き込まれていたからです。しかし、ネガティブな考えの方が先に浮かぶという性格は変えようがなく、自己啓発の本を読んでみては挫折するという繰り返しでした。
このままではダメだ、とまた否定的考えに沈んでいた時、聖書の御言葉に目がとまりました。「あなたには、やみも光も異なることはありません。あなたはわが内臓をつくり、わが母の胎内でわたしを組み立てられました」(詩篇139:12-13)彼の霊の目が開かれました。