仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議と相談会にそれぞれ出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<主のおきてをよろこぶ>
モーセからバトンタッチを受け、これから本格的にイスラエルの民を導く責任を与えられたヨシュアに対し、神はリーダーが行うべき習慣を授けました。「この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない」(ヨシュア記1:8)これは、律法を基準とする生活を習慣化せよということです。習慣は生活の産物となって現れます。「そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう」(ヨシュア記1:8)詩篇では最初の第1篇でこのように述べられています。「主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う」(詩篇1:2)このような人はそうなるのでしょうか。「流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える」(詩篇1:3)あなたが意識もしないで思っていることが習慣となり、それが普段の行動となって現れています。聖書を開き、聖書を自分を写す鏡として見る時、自分の習慣が浮き出て、改めるべき点が見えてくるのです。