仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人認可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議と相談会にそれぞれ出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<信じる人生のすばらしさ(その1)>
1920年代、ジョセフ・ストラウスは、サンフランシスコ湾にたたずんでいました。前には、サンフランシスコ湾とマリン島に挟まれたゴールデンゲート海峡が横たわっています。彼は、全長1280メートル、水面からの高さ230メートルという勇壮な吊り橋を発案しました。橋の建設は1933年に始まり、1937年に完成。これが有名な『金門橋(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)』です。この金門橋は、1964年にニューヨークのヴェラザノ・ナローズ橋が完成するまで世界一長い吊り橋でした。ニューヨークの自由の女神と共に、太平洋側のシンボルとして、毎年、大勢の観光客を魅了します。あなたの人生においても、願うことと現実の間に大きな隔たりがあったり、実現不可能と思われる問題があるかもしれません。しかし、「必ずできる」と信じ続け、人生の中の様々な出来事の間に、橋を架けていきたいものです。