仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、大和キリスト教教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<聞く祈り(その2)>
「神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることはしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである」(Ⅱコリント5:19)その神が語ろうとすることに耳をふさいではいけません。
“自分の願いを述べたら祈りは終了。すぐ今日の生活に入る…”という祈りのパターンなら、今日を最後に「神様、私はそこから卒業しました」と言えるようにしましょう。祈りの最後に「聞く」という時間をじっくり取るのです。「しもべは聞きます。主よ、お話しください」と祈りの言葉を発した後の時間は、愛の神があなたの祈りに対して答えて下さる時間だからです。
今週も神の語る言葉に耳を澄まして参りましょう。