仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、岩沼教会のイースター礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<死後の永遠の世界(その2)>
しかし、21世紀の今、ガンは告知されるのが当たり前の時代となりました。まずそれは医療技術の進歩によって生存の確率が高くなったからです。次に、死は伏せておくべきものではなく、誰にでもやって来るものだから堂々と話して良いのだ、と広く日本人の考えが変わったからです。
このように変遷してきた日本の社会を見ると、これからの時代、人々の目は「死後の永遠の世界」に焦点が合わせられていくことでしょう。なぜなら「神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた」(伝道の書3:11)からです。
死が身近に感じられる時には、神との出会いのチャンスの時です。今週も大いに伝道に励んで参りましょう。