仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、21世紀キリスト教教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<立ち上がって動き出す(その2)>
彼の内面は、「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう」(マタイ11:28)の御言葉から推察できます。他の福音書記者が取り上げていないの中で、マタイだけはこの言葉に反応しているのです。彼が心に重荷を持ち、休みを求めていたからこそです。
あなたが常日ごろ口に出している「ダメだ」「できない」という否定的言葉の背後には、命のガソリンが満々と蓄えられているのを認識しましょう。そこに火がつけば一気に爆発し、マタイのように立ち上がって動き出します。生きることに疲れを感じる時こそ、内なる命は次のステップを目指しているのだ、と思いを新たにし、キリストの命に生かされる日々を送って参りましょう。