仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉経営セミナーに出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
たくさんの知識や情報を身につけますが、行動に移され、実を結ぶことが少ないのはなぜでしょうか。理由は、「それを忘れてしまう」からです。日常生活は惰性的になり、行動の大半は無意識に行われます。つまり、「ついやってしまう」「つい食べてしまう」「つい言ってしまう」のです。特に会話はほとんどが無意識です。ですから、どんなに「人をほめなさい」と言われても、その時になると忘れてしまうのです。そこで、忘れないために、次の3つに挑戦することです。まず、事前に詳細なシミュレーションを心がける。段取り八分、仕事二分です。二つ目はリマインドしてもらうこと。意識を取り戻す術を工夫し、生活に取り入れることです。三つ目は、自分の生活の記録を付けたり、他者に記録をとってもらうことです。このことで新しい習慣が生活の中に着実に浸透します。挑戦してみて下さい。