仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<災いの対処法①>
災いは突然やって来るものです。私たちはどう対処すべきでしょうか。まず第1に、災いが来てもいいように備えておくことです。
人に災いをもたらそうとするサタンは、神に対してこんな愚痴をこぼしています。「あなたは彼とその家およびすべての所有物のまわりにくまなく、まがきを設けられたではありませんか」(ヨブ記1:10)神様が垣根を設けていたので、サタンはヨブに手を出せませんでした。聖書のみ言葉が信仰の防波堤です。
「主はその羽根をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るだろう。そのまことは大楯、また小盾である。あなたは夜の恐ろしい物をも、昼に飛んでくる矢をも恐れることはない」(詩篇91:4・5)