仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日よりシャローム行政書士事務所とNPO法人シャロームの会は仕事始めです。どうぞ皆様、この一年あらためてよろしくお願いいたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
イエス・キリストは、弟子たちに「人に対しては、謙遜に仕えるのだよ」とは教えず、自ら弟子たちに謙遜にお仕えになりました。それがヨハネにより福音書第13章にある洗足です。イエス様は弟子たちの足を洗われました。当時、それは身分の低い僕(しもべ)の仕事でした。そのように、キリストの弟子は身を低くして人に仕えることが求められています。なぜなら、それが最も「愛」を表すことだからです。謙遜を教え、人にそれを求める前に、自分が謙遜に生きていること。キリストの謙遜を味わってから、そのお手本にならい、誰かのためにお仕えする今日として参りましょう。