仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、大和教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<誰と共に歩むか>
前向き肯定的言い換えに最も効果的環境は、そのように言う人のそばにいることです。「そうか、こういうふうに使うのか」と生きたコツがつかめるからです。
前向きAさんが練習生Bさんに「嫌な人がそばにいると、本当にやり…」と言いかけた途中で、Bさんはその続きを「本当にやりにくいね」と予想しました。ところが前向きAさんは「本当にやりがいがあるね」と言ったので、Bさんは唖然としてしまいました。「そうか、そういうふうに考えるのか!」Bさんは新鮮な驚きと感動を持って、さらに学習意欲が高まりました。そこでBさんは、「やっぱり前向き肯定的に生きるしかないですよね」と言うと、Aさんはニッコリ笑い、「そうですね。さらに『前向き肯定的に生きるのが最高』と言うと、もっといいですよ」と、否定でなく肯定的な言い方で直してくれました。Bさんが「あっ、またやっちゃった!まだまだだな」と言うと、すかさずAさんが「まだまだ成長の余地がたくさんありますね」どうやらこの世界は無限の成長が期待できるようです。
あなたが今日、誰と共に歩むかで世界は変わります。「からし種一粒ほどの信仰であれば山をも動かす」と言われた前向きの塊であるイエス・キリストと共に、今週も歩まれますように…。