仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と事業協同組合申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の広報チーム打ち合せ会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
神は最初の人間であるアダムを、「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きた者になった」(創世記2:7)として生きた者として創造された、と聖書に記されています。命の息が吹き入れられることで人が生きた者となったということは、人間は神によって生かされている存在だということです。「息」という単語は、原語のヘブル語で「ルアッハ」と言いますが、この語には、「息」の他に「霊」「風」という意味があります。息と霊と風は同じルアッハです。つまり、神によって命の息が吹き入れられ、生きた者となった人間は、霊的存在として生きているということになります。そのことに気づかされた時、人は生かされていることに感動を覚え、神と自分がつながっていることに喜びを覚えるのです。思うように行かない人生の中にあって、私は生かされている。このことに気づく時、自分の頑張りを捨てることができ、神にゆだねて生きる人生が始まります。