仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、障がい者福祉グループホーム経営セミナーに出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
つらさを我慢するのではありません。それでは人間の忍耐力の鍛錬になりますから、早晩、限界が見え、行き詰まり、外面を繕う人ほど、どこか隠れた場所で爆発します。自分に我慢を強いるのではく、私と共に歩み、力を与え、助けて下さる神が共にいらっしゃることに思いを馳せるのです。すると皆さんの中には、「そうは言っても、どうして私をこんなつらい所に置き続けるのですか?あなたは本当に愛の神なのですか?」と神様に愚痴をこぼす人が出てくるでしょう。そこでも「わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる」(イザヤ41:10)としか言わず、神は決して動きません。その「ガツン!」とした強さに触れていくと、私たちの中にそれと同じ強さが培われていきます。聖霊による聖化とは実際そのようなプロセスで私たちの内になされていくのです。失敗は宝です。失敗したと思った時こそ、私と共に歩まれる神が身近におられることを意識し、喜びを先取りして進んで参りましょう。