仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
神が最初に創造されたのは「光」です。「神は『光あれ』と言われた。すると光があった」(創世記1:3)ですから、神を信じる人には必ず光があります。出エジプト記で神はエジプトの王パロに暗闇の災いを下し、「三日の間、人々は互に見ることもできず、まただれもその所から立つ者もなかった」(出エジプト10:23)となるくらいの濃い暗闇に包まれました。しかし、「イスラエルの人々には、みな、その住む所に光があった」(出エジプト10:23)とあります。神は、神に目を向け、神以外に救いはないと信頼する者に必ず光を注いで下さるのです。いいえ、すでに光は注がれています。あなたが「ある」と信じて見いだそうとする時、すでに光に照らされていた自分であったことに気づくのです。