仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と事業協同組合申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のスタッフ研修会と打ち合せ会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
「神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである」(第2コリント1:4)試練や困難の連続の中を生きるのは、神がその中に置く慰めをいただき、その慰めを持って他者を慰めるためです。患難はなくなりません。しかし、その苦しみを和らげ、その中を通る意味を与え、患難の中を歩み続けさせる力を与えるのが「慰め」なのです。苦労の果ての人生の中で、私たちは慰めの人となります。その神の御手のわざを今日も味わって参りましょう。