仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会で心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
一度の人生を豊かに生きる人と、生かし切れない人の分かれ目はどこにあるのでしょうか。あなたは次の3種類の人をどう思いますか。第1は、無自覚・無能力。自分は不十分であることに気がつかない人です。もう少し積極的に言うならば、人生は無尽蔵に祝福世界であることに気がつかない人です。第2は、自覚・無能力。自分の不十分さに気づく謙虚な人です。しかし、あまり突き詰めすぎて、「結局、やってもダメ」とあきらめのツボに落ちてしまうこともありますから、心しなければなりません。第3は、自覚・有能力。自分に力があることがわかる人。しかし、わかっていても活用しない人がいらっしゃるものです。だれにでも、必ずその人にしかないチャンスがあります。それを見出して生かし切ることこそ、人生の醍醐味ではないでしょうか。困難だからこそ、小さな光をも逃さないで人生を前向きにとらえていきたいものです。