仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
御言葉の光を内に持つことが大事だとイエス様はおっしゃいました。「もし、あなたのからだ全体が明るくて、暗い部分が少しもなければ」（ルカ11：36）とは、その御言葉を内に持ち、神の言葉を信頼して生きているということです。そうすると、「ちょうど、あかりが輝いてあなたを照らす時のように、全身が明るくなるであろう」（ルカ11：36）とあります。暗闇の中でランプをともすと、その光で持っている人の全身が明るく輝きます。そのように、御言葉の光を内に持っている人は、神の言葉によって生きていることが人々の目に触れるようになり、その存在が明らかになるのです。イエス様はこのことを、すでにイエス様を心の内に信じている人々に向けて語られました。ですから、その光を、あなたの存在そのものでこの世に示しなさい、と言われているのです。力まなくても大丈夫です。大事なのは御言葉を内に秘めていることです。そして、「全身が明るくなるであろう」は未来形で書かれていますから、将来、当然そうなるのだ、と信じて今を生きるのです。
