仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
人は目でものを見ますが、目は外からの光を感受し、それが電気信号に変えられて脳に伝わり、「見える」となるのだそうです。聖書時代はまだその仕組みが明らかになっていませんでしたから、人々は目から光が出て、それで見えるのだという風に考えていました。そのような考え方が背景にあっての今日の聖書箇所です。目からピカーッと光線が出ているイメージを想像してみてください。当時の人たちの「目が見える」ということの捉え方がこれです。つまり、体の内側に光があって、その光が目から出て見える、ということになります。そうすると、イエス様が言われた「あなたの目は、からだのあかりである」(ルカ11:34)という言葉の意味がわかってきます。心の内側に光があるかどうかは、目でわかるというのが次です。「あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い」(ルカ11:34)