仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
縄文時代、日本人の主食はどんぐりでした。今、どんぐりを主食とする日本人は皆無かもしれません。世界の3分の1は満腹感がないというのに、日本人はおいしいものを求め、食べ物の3分の1を廃棄すると言われています。もったいない限りです。日本人が健康を損なうのは、栄養不足からではなく、食べ過ぎからであり、メタボリックシンドロームなどが流行り言葉の一つになるほどです。しかし、人間の生命維持に最も必要なものは、肉体の食物以上に、心の食物、前向き肯定的な言葉です。あなたはどのような言葉を食べていますか?つい、否定的消極的な言葉が口から出るのは、それが内側にあるからです。意識して肯定的な言葉を自らに語り、語り続けることです。思いを変えることはむずかしくても、言葉を変えることはすぐにできます。まずは前向き肯定的な言葉を語ることにチャレンジしてみましょう。