仙台の行政書士より241101心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉工賃向上セミナーに出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
私たち人間は神の性質に似せて造られているため、神様は人間がご自身と同じようなことをする時、喜ばれます。与え、ゆるし、愛することを人間が行う時、神は喜ばれるのです。すると、何らかの形で神様からの応答があります。「与えよ、そうすれば、自分にも与えられるであろう。人々はおし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るまでに量をよくして、あなたがたのふところに入れてくれるであろう。あなたがたの量るその量りで、自分にも量りかえされるであろうから」(ルカ6:38)与えたら、与えられるのです。もちろんこれは科学の法則ではありませんから、自動販売機のように必ず自分の望む結果が得られるとは限りません。しかし、神の御心の通りに生きてみようと決心し、その時その時の一瞬の結果だけで判断することなく、長い目で見ていく時、神は私たちの思いとは異なる違った形で「おし入れ、ゆする入れ、あふれ出るまでに量をよくして、あなたがたのふところに入れてくれるであろう」(ルカ6:38)という現実を見出します。まず、あなたなりの与え方を、背伸びせず、やってみることです。その人のことを赦せなくても、ある一部のことだけは赦せる範囲があったら、それを赦す選択をしてみるのです。そして、後は神様にゆだねます。忘れて結構、神様からの「返礼品」が届いた時に、「ああ、そうだったっけなあ」と思い出せば良いのです。