仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の理事会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
自分のいる位置からスタートする方法を取る人には、「夜をつかさどらすために月と、もろもろの星とを造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」(詩篇136:9)との御言葉があなたをサポートするでしょう。自分の今いる正確な位置を知るためには、動いていては測定できません。止まらなければいけません。それは人生の真っ暗闇の夜の中です。先が見えない中、前に進むことも後ろに引くこともできない状況こそ、今の自分を正確に知る絶好の時です。「まさか、こんな自分だったのか…」と、神様からの正確な位置情報を知らされる体験はつらいものですが、そこを起点として進むと、空回りすることなく、地に足がついた歩みを続けることができます。さらに、夜の闇の中に月と星があることを発見し、どんな小さなことにも神様のご配慮があることが見えてきて、試練の中での感謝を見出すことができるようになるのです。