仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
「自分に祝福が届くのが遅いのはなぜだろう…」と嘆きたくなる時があります。試練の時はなおさらかもしれません。しかし、祝福がどのような形でやってくるのか、その理解が欠けていると、大きな過ちを犯してしまいます。なぜなら、祝福は、それとはっきりわかる包装紙に包まれてはこないからです。多くの祝福は【試練】という包装紙に包まれて配達されます。そのため、表面だけを見て、無尽蔵の祝福が詰まった贈り物をゴミのように捨ててしまっている人のなんと多いことでしょうか。昨日と言わず、先週と言わず、今まで捨て去ってきたものをもう一度思い起こし、点検してみましょう。「あそこで踏ん張っていたら?」「正面から立ち向かっていたら?」きっと宝に変えられていたことがたくさんあったことに気づくはずです。祝福を逃さぬよう、心したいものです。