仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と農地法許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉経営セミナーに出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
旧約聖書、伝道の書の著書は、「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある」(伝道の書3:1)と書き、神が定めた様々な時が列挙されています。その最初が、「生るるに時があり、死ぬるに時があり」(伝道の書3:2)です。人の命の誕生とその終わりの死は、生まれた時からセットとしてあるのです。したがって、今あなたがしていることは、どこかのある時点で強制的に中断されることを覚えておかなければなりません。むしろ、ご自分の方から積極的に死という終了時点を意識し、それを終わりとしてではなく、人生のゴールとして見ていくと、「限りある人生」という現実を受け入れやすくなります。ゴールから逆算して、今あなたがしていることを、「あと何回できるのだろう?」と回数を考えてみましょう。そうすると、今あなたが行っていることが輝いて見えてきます。平凡な、日常の、ありふれたことが、とても大切なことであったのだと見えてくるのです。
全てに神の時があることを思い、神の時の流れに沿った生き方をして参りましょう。