仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会グループ運営会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
使途パウロは、「キリストの無尽蔵の富」が神の恵みによって与えられていることを語ります。キリスト到来以前の旧約時代、ユダヤ人は、「選民であるユダヤ人のみが救われ、他国民は神の祝福には与えない」と考えていました。まさに「自分の小さな器に祝福を盛る」という生き方です。しかし、キリスト到来以降の新約時代は、「無尽蔵の祝福の中に自分の身を託す」という時代になっています。ユダヤ人のみに限られた救いではなく、聖書の神に縁が無かった異邦人にも神の恵みが及び、救われる時代となったということです。従って、パウロは、「キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣ば伝え」(エペソ3:8)と、この無尽蔵の祝福を全世界の民に伝えることに人生を費やしました。