仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、大和教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<愛の神に出会う道>
大自然の美しさを通して、この世界を創造された神の存在を知ることができます。山の頂上で見る「ご来光」には神々しさを感じます。しかし、自然を通してわかるのは、「創造主なる神」です。愛の神となると、「ではあの地震や大津波は?多くの犠牲者を出して何が愛の神?」という反論が山ほど出てきて答に窮することもあります。
愛の神に出会う道は、イエス・キリストを通してのみに限られます。キリストの十字架は、神が人間を愛するあまり、ご自分の愛するひとり子を人間の罪の身代わりとして犠牲にされたということです。これを信じる者は無罪と見なされ、今まで切れていた親子関係が復活し、父としての神を正しく受けることができるようになります。クリスチャンの詩人、岡田汐子さんの作品です。
さわやかな足音をたてて 時が走る
あの時から 身軽になったわたし
重かった涙のつぼを だまってひきうけられた
キリストの傷ついた手を見た その時から
人生をおそれなくなった わたし
キリストを通して神の愛を受けていきましょう。