仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
三重苦の試練を背負って生まれたヘレン・ケラーは次のように言いました。「私はこんなにたくさんのものを与えられたのです。与えられなかったものについて考える暇はありません」。人生とは不思議なもので、マイナスを掘り出して数えたら、無尽蔵に数えることができます。と同時に、今あるものを見いだし、それに感謝すれば、そこにもまた、測り知ることのできない祝福の世界が広がります。不十分だから、だめだから成功への道を阻まれているのではありません。ヘレン・ケラーがいったように、むしろ、マイナスと思えることが自分に幸いした、という生き方、考え方こそ、このような不景気な時代に、最も大切な鍵ではないでしょうか。
この心の姿勢、そう生きていくという決断が、あなたの明日を、成功への道を切り開いていきます。