仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、大和教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<常に主の名をもって祝福する>
「本を買う客は店にいる時間が短い」。長年書店の店員をしている人でなければ言い得ない言葉です。はっきりとした目標を持っている人の行動とはこのようなものです。
クリスチャンの人生は、「何か良いものはないか?」と、いたずらに店の中を回って時を費やすような生き方ではありません。「常に主の名をもって祝福する、と決めて生きる人生です。その人生には無駄も迷いもありません。
Aさんは親の介護を考えて、家を新築する決心をしました。しかしそれだけが目的ではありません。おいしいお料理と共に滋養豊富な霊の御言葉を人々にいただいてもらおうと、家庭集会に出来る家をと祈って計画を練りました。家を建てる目標が「介護と家庭集会」とはっきり定められているので、建築業者の選定にも迷いはありませんでした。現在は、ご両親を天に送られ、毎月の家庭集会に人々が集まる家として、あたかも天国からの祝福の集荷所にような様子です。
すでにあなたに与えられている祝福に感謝し、さらに祝福の基になろうと決心する者に、神は天から祝福を降り注いで下さいます。浴びるほど祝福に浸り、「常に主の名をもって祝福することをなした」という人生を送って参りましょう。