仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、シャロームの会で心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
神があなたの望みを断ち切る時があります。どんなに祈り、望んでも、終わったとしか言いようのない現実を前にし、生きる気力も自分を支える力をも失い、ただずむしかない毎日を送る時、いつか私たちは「骨」になるのです。それは、「自分が意図していた人生」という演奏が終わり、神が世の造られる前から用意されていた曲が始まる時なのです。「主たる神はこれらの骨にこう言われる、見よ、わたしはあなたがたのうちに息を入れて、あなたがたを生かす」(エゼキエル37:5)後は指揮者である神のタクトを見て動かされる人生です。どうせ骨になったのではありませんか。自分の思いに固執するのではなく、神の思いのままに動かされ、生かされている喜びを味わい、やがて本当の骨になるまで与えられている命を神のために使い尽くすこと。その人生に後悔はありません。神の命に生かされる毎日を送って参りましょう。