仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と農地法許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。
今日はスコット・アランの言葉のご紹介です。
<感謝の心をはぐくめば、素晴らしいものがたくさん見えてくる>
欠乏意識を持っていても別に悪いことではない、とあなたは思っているかもしれない。しかし、実際にはそれは人生に大きな悪影響をおよぼす。
意外かもしれないが、欠乏意識は経済状態とは必ずしも関係がない。それはあくまでも心の持ち方である。だから、お金がたくさんあっても欠乏意識にさいなまれている人もいるし、経済的に貧しい人でも豊かさ意識を持っていることもある。欠乏意識にさいなまれているからといって、その人が無一文だとはかぎらない。
心の持ち方は、人生を形づくる信念の総和である。たしかに欠乏意識にさいなまれている人たちの多くは経済的に貧しいが、そうでないこともある。
欠乏意識にさいなまれると、「自分には能力が足りない」と考えがちになる。その結果、「どうせたいしたことができない」という思い込みにとらわれ、目標を達成して成果を上げるのにたいへん苦労することになる。