仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会とケア会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。(第2コリント5:17)
昨日までの古いパターンに別れを告げ、新しい眼で物事を見るためには、自分自身が新しくならなければなりません。聖書は、イエス・キリストを信じた者は、つまり、キリストに信頼を置いて生きていこうと決心した者は、「新しく造られた者である」と宣言しています。「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである」(第2コリント5:17)クリスチャンは、その人生の原点である「私は新しく造られた者だ」という意識に絶えず立ち返ることが必要です。その度毎に古い意識をふるい落とし、新しい人間として生きるのです。すると、「人生いかに生きるべきか」の問いは同じでも、出てくる答えは変わってきます。また、「祝福の基となるために生きる」という答えを常に同じにすると、「そのためにどうやって祝福になっていこうか」と無限のアイディアが湧いてきます。あなたはキリストにあって新しく造られた者なのです。その意識を持ち、今日を神の祝福でいっぱいに満たす一日をして参りましょう。