仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会スタッフ打ち合せ会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
清濁入り混じった膨大な情報の中から、純粋な神の祝福だけを濾過するフィルターがあったらどんなにいいでしょう。聖書はそれがあると言います。旧約聖書の箴言1章7節です。「主を恐れることは知識のはじめである」(箴言1:7)
聖書は、何事でも主である神を恐れて判断しなさいと勧めています。それが「知識のはじめ」、つまり、世の中を知るための最も基本的知識だと言うのです。主を恐れるとはどのようなことなのでしょう?それはまず、自分以上の存在があると知ることです。つまり、人間である自分以上の力と知恵を持った御方がおられ、その方が天地を創造され、自分も含めた全てを支配しておられると知ることです。当然、神が支配する中には神が定めたルール・法則というものがあり、それに従えば調和した世界が体験できます。その神の支配から外れる生き方をしたらどんなに大変かを知り、そのようにしないためにはどうしたらよいかを考えることが、主を恐れるということです。
今日もやってくる情報を、主を恐れるというフィルターを通し、その中から祝福を選び取って参りましょう。