仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。
夕方は、東北学院同窓会3L通信編集委員会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変わることがない。(へブル13:8)
神を信じて生きる人が見る「変わらないもの」とは、イエス・キリストです。
「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変わることがない」(へブル13:8)
まず、この方が生きて地球上に存在したことは歴史的事実として確実です。その確率は、もしキリストの存在が架空だとすれば、日本の武将の織田信長も豊臣秀吉も架空のものとなってしまうほどです。イエス・キリストが何を言い、どんなことをしたのかは、新約聖書に記されています。聖書は時にふるいにかけられ、真実なものとして残されてきました。聖書に書かれてあるイエス・キリストの約束は変わることがありません。従って、迷った時は、キリストの言葉にとどまり続けることです。それは、いつまでもやまない雨の中、雨宿りの場所を見つけ、そこからじっと動かないことです。いつ動けるかわからない状況の中で、じっとキリストの言葉にとどまること。それが人生の船酔いから私たちを遠ざける秘訣です。
「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい」(ヨハネ15:9)
キリストの言葉にとどまり、その愛の中に憩う今日として参りましょう。