仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、岩沼キリスト教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<そしてそのとおりに>
「そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。」(ルカ5:6)
神の介入に出会うためには、どうしたらいいのでしょうか?そのためには、「そしてそのとおりにしたところ」という言葉がキーポイントです。「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」というキリストの言葉に対し、プロの漁師のペテロは、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした」と、一旦は抵抗を示します。しかしその後すぐに、「しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」と、イエス様の言葉通りに行いました。これが彼の人生を変えたのです。
私たちが神の言葉を疑う時があるのは当然のことです。本当にそうか、嘘ではないのか、とクリスチャンの先輩に尋ねてみます。しかしどんなに素晴らしいクリスチャンからも、ピッタリと納得の出来る答えは出てきません。あなたが真に「なるほど」と思える答は、「そしてそのとおりにしたところ」という行動の後に与えられます。そこで私たちは今も生きておられる神に触れ、そこから、何ものにも揺り動かされない信仰生活がスタートしていくのです。
神の言葉を聞き、その通りにしてみましょう。信仰のエンジンがかかり出します。