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仙台の行政書士より230530心のメッセージ

菊地茂

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 本日は午前中、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
 午後は、宮城県行政書士会の定期総会に出席いたします。

 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。

 自分を励まし、自分をほめることができる根拠は、聖書を通して与えられる神の御言葉です。
 「主は、『わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない』と言われた」(へブル13:5)
 「わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない」(ヨハネ14:18)
 この御言葉は本当に私に当てはまり、自分に適用される約束なのでしょうか?あなたが、「イエス・キリストの十字架の死は、この私の罪の身代わりの死であった。そしてキリストの復活はその保証であったのだ」と信じるなら、その信じたこと(信仰)によって神はあなたを義なる者、正しい者、神から見て無罪の者と見て下さいます。なぜなら、神はそうしたいと願い、そのために高価な犠牲であるご自分の御子の命を全人類のために捧げて下さったからです。その神からの申し出、つまり、命のプレゼントを受け取るなら、あなたの罪の支払いは御子キリストの命によって全額支払われたと見なされ、命の与え主である神との間の手続きは完了したことになります。そうなると、今まで罪があったあなたとは聖なる神は一緒にいられませんが、無罪のあなたとなら共にいることができ、交流することができます。こうやって、キリストの十字架による罪の赦しと復活を信じる者は、神との関係が正しくされるのです。それは、父と子としての関係が正常化するということです。これが聖書の言う救いです。親は子を見捨てることはありません。ですから、「わたしは、決してあなたを離さず、あなたを捨てない」(へブル13:5)との御言葉を信頼して良いのです。そして、「神がそのように言っているのだから、私もそのように言おう」と自分に対して、「大丈夫。わたしはあなたを捨てはしない」と語り続けることが可能となるのです。自分を励まし続ける日々を送って参りましょう。

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