仙台の行政書士より230525心のメッセージ

本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人設立申請のそれぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、学校法人東北学院評議員会に出席いたします。

今日は田中信夫先生の言葉のご紹介です。

「少にして学べば、すなわち壮にして為すことあり」
「壮にして学べば、すなわち老いて衰えず」
上記の言葉は、何度読み返しても心にしみ入ります。
きっとあなたもお好きに違いありません。
あなたが、どの年代、状況におられても、すべて為すことは血肉となり、生かされていくことは何と希望に満ちたことでしょう。
特に、最後の言葉が心に響く方もおられるでしょう。
年齢的に老いたり、置かれている状況が困難であってもなお、そこから学び、日々の生活の中で練習、工夫していくことです。
その時に、あなた自身はこの地上に存在しなくても、いつまでも、人々の心に残り、あなたの生き方、その良き音色と芳しい香りは、人々を慰め、勇気づけていくのです。
この生き方こそ、誰にでも残せる遺産です。