仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、終日シャロームの会を視察に来られた方を各施設にご案内いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
「主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる」
(詩篇 23:3)
と約束されているように、イエス様と一緒にいると、魂が生き返り、行くべき正しい道に導かれます。
なせなら、この方と共にいると、自己評価でなく神様からの評価が聞こえてくるからです。
通常、私たちは「二軍落ち」すると、「自分はどうしてダメなんだろう。しっかりしないとこれから先大変なことになる」と無意識に、しかも短時間の内に連続して自分自身にしゃべっているものです。
人は自分が作り出したこの否定的圧力に簡単に負け、どうすればいいか方法はわかっていても、いともたやすく自分自身を見失ってしまいます。
21世紀の心理学者たちは、「繰り返し否定的未来を語る自分」を制御する効果的な方法をいくつか見つけ出しました。そのひとつは、自分に対して自分の名前を呼び、自分に話しかけることです。あなたが「鈴木イチロー」という名前なら、「鈴木さん」とか「イチロー君」と自分の心の内で呼びかけるのです。こうすることによって、自分と距離を置き、第3者目線で自分を見ることができます。
聖書では何千年も前から、「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ」(イザヤ43:1)と、神があなたの名を呼んで、最新のセラピストが取るのと同じ療法を行っています。この方の言葉を聞くのです。その時、「主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる」(詩篇23:3)という御言葉が実体を伴って私たちの上に成就し、人間関係にも良き影響を及ぼし、祝福を自分の手でつかみ取れる人生を歩み出すのです。