仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、東北学院同窓会代議員会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
野球選手が一軍から二軍入りする時、二軍に「落とされた」と思う人と、「落ちた」と思う人がいるそうです。「落とされた」と思うと弁解があり、時に恨みもあり、「一軍にいるべきなのに」と葛藤し、「上げてもらう」のを待つ、受け身の生き方になるそうです。
これに対して、「落ちた」と思う人は、二軍にいる間になすべきことをよく知り、どこを強化すればよいかを見抜き、修練します。当然、二様の結果は自ずと異なります。
人間関係がスムーズにいかない時、相手や状況、環境のせいで不利な状況に落とされたと思う人と、いつも祝福は自分から始まると、自分の中に可能性を見いだそうとする人がいます。
どう対応すれば道が開かれるかといつも考え、工夫する人は、豊かな人間関係を築く人になります。挑戦していきたいものです。