仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。
今日はジェリー・ミンチントンの言葉のご紹介です。
<自分を許す>
ミスをしても自分を責めるのはやめよう。「自分はなんてバカなんだ」とののしったり、自分を非難したりしてはいけない。そんなことをすると、自分のすることは何でもまちがっているんじゃないかという気持ちになって、さらにミスを繰り返すことになるだけだ。
その反対に、自分がミスをしても、「大丈夫、たいしたことはない」と心の中で自分にやさしく声をかけよう。そうすれば、プレッシャーが軽くなってミスを繰り返しにくくなる。
自分にやさしくすると、もっといいことがある。それは、あまりよくなかった決定に悩まないことによって、自分はなぜまちがった決定をしたのかを学習する余裕ができるからである。そうすれば、今後、同じようなミスを繰り返さないための対策を立てることができる。
だれだって選択ミスをしてしまうことがある。しかし、それはわざとではない。みじめな気分になることを人生の目標にしている人はひとりもいないはずだ。
この次、ミスをしたときは、ミスをすることは正常で、だれでもミスをするのだということ、自分が犯したすべてのミスは、重大なミスも含めて一〇〇パーセント自分で許せるということを忘れないようにしよう。