仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会GHスタッフ打ち合せ会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
旅行代金割引やクーポン券がもらえる「全国旅行支援(全国旅行割)」を利用して、旅を満喫された方がおられるでしょう。このキャンペーンは2023年3月末までですが、一部の自治体では2023年4月以降も継続して実施されます。「あら、嬉しい。まだ間に合うのね。じゃあ、ゴールデンウィークの時にでも」と思った方…、残念です!GW(4月29日~5月7日)は支援対象外期間となっています。祝福は限定された範囲内でのみ適用されるというのが今日の聖書箇所です。
神はアブラハムに対して結んだ契約を、イサクに再確認させています。約束の子イサクは、アブラハム契約の正式な継承者だからです。ただし、イサクに対して注がれる祝福は、彼が欲しい時に、いくらでももらえるものではありません。
創世記26章では、「あなたがこの地にとどまるなら」(創世記26:3)と、神はまず「この地」にとどまることを条件として提示されています。神が定めた約束の地カナンを離れては、祝福を保証しないということです。これは彼の移動の自由を制限しているということではなく、今ここにいるこの場で神の祝福を味わいながら生きなさいということです。人間は誰でもどこかに根付くことが必要です。ベース(基本)とするものがあって初めて、他の異なるものとの比較が出来ます。まず人生の基本を作ることが第一なのです。
あなたが神の祝福を得るために取り組まなければならない生活の現場とはどこでしょう?
「あなたがこの地にとどまるなら」(創世記26:3)と神が言われる「この地」とは何かを祈り求める今日一日として参りましょう。