仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、「障がい者福祉を考える会」に出席いたします。
今日はバレンタイン・デ・スーザの言葉のご紹介です。
<いつまでも驚きを忘れずに>
「驚き」は新しい発見につながっています。子どもは好奇心が強く、驚くことで多くのことを学んでいますが、年齢を重ねてもこの子どもらしさを持ち続けることが大切であり、これによって進歩していくのです。
例えば、赤ちゃんとの触れ合いは驚きの連続です。生まれてすぐの赤ちゃんは、何と自分の足の親指を口に入れてしゃぶることができるのです。また、赤ちゃんの笑顔に触れると、どんなに気むずかしい人でも笑顔になります。それが赤ちゃんの持つパワーです。私は定期的に赤ちゃんの洗礼式を行います。また現在働いている病院の産科に時々赴き、赤ちゃんたちの「おなかがすいた!」「オムツが濡れてる!」と訴える泣き声のオーケストラを聴くことにしています。これを、私は命のシャワーと思っており、生きる力をいただいています。
そんな日々の何気ない驚きが若さを保ってくれるのです。年齢を重ねるほど、驚き、感動する心を大切にしてください。