仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、大和キリスト教会の主日礼拝に出席いたします。
今日はバレンタイン・デ・スーザの言葉のご紹介です。
<希望を持って前向きに生きる>
穏やかに年齢を重ねていくには希望を持ち、夢を持って前向きに生きることです。聖書の『コリント人への第一の手紙』の第13章の最後に「信仰と、希望と、愛、この三つはいつでも残る」とあるように、希望を持つことは非常に大切です。例えば、病人に希望を与えることで回復させることもできるのです。
また、大変な事態に直面したときにも、影の側ばかりを見るのではなく、心に余裕を持って明るい光の側を見るようにすることが必要です。人生は長くはないのです。くよくよして、後ろ向きに生きる時間はありません。周りに困った方や苦しんでいる方がいれば、一緒になって落ち込んでしまうのではなく、希望を与え、お尻を叩いてでも前を向かせることが大切なのです。