仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会スタッフリーダー研修会と打ち合せ会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<あの人を受け入れる①>
結婚とは、相異なった人を受け入れるということ、と言いました。そのためにはまず、家族や職場の身近な人、特に自分と気の合わない人を受け入れる訓練をすることです。つまり、日常生活は道場なのです。ソリの合わない人の嫌なところを気にしない。気にしないだけではなく、すんなりと受け入れる。それ以上に、そのような人と友達になれるくらいに他者を受け入れることができると、結婚は必ず成功します。
ところで、どうしたら自分と異なった人のことを我がことのように思いやることができるのでしょうか。
あなたが人を受け入れる時、「よし、受け入れよう。受け入れなきゃだめだ。あの人嫌いだけど、受け入れよう」と屈折していては、なかなかうまくいきません。ではどうするのでしょうか。