仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、異業種交流会「仙台はなもく七三会」例会でスピーチをいたします。
午後は、ノウフクセミナーに出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<確信を持って生きる時>
「自分」を店頭に並べ、人生のチャンスや幸せがあなたを求めに来る鍵はどこにあるのでしょうか。ビクトリア女王の長男で、人気の高かったエドワード七世が皇太子の頃、パリのシャンゼリゼ通りで屋台の焼栗屋で栗を買いました。「売れ行きはどうか」と尋ねると「さっぱりです」との返事。「では『ウエールズ殿下御用達』と看板を出しなさい」というと、すぐに焼栗屋の前に長い行列ができたという逸話があります。
「自らが捨てれば、人もまた捨てる。自ら信ずれば人もまた信じる」と言いますが、あなたの最も大切な味方であるあなた自身が自分を卑下し、悲しみの看板を顔に表現することほど恐いことはありません。
しかし、自分は素晴らしい者、値段がつけようもないほど尊い者であるという確信を持って生きたら、あなたの前に、チャンスの長い行列が続くに違いありません。