仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、岩沼キリスト教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<十字架を負う②>
25年経ち、「神様がいるのならなぜ…」と思うような十字架を背負わされた彼は、透徹した信仰へと導かれました。自分の病と命の限りを受け入れ、誰をも恨むことなく、ただ「イエス様の弟子として、困った人たちに元気をあげたい」と語る人となっていたのです。「神も仏もあるものか」と思えるような試練を通った人だけが持つ信仰です。
負わされた十字架は、あなたが捨てさえしなければ負いきれます。もちろん犠牲は払います。しかし、その先に、あなたが思いもよらない実を結んでいる人生があることを、忘れてはいけません。