仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会各施設を訪問いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<情熱の人に>
世の中には2通りの人がいます。
一人は、どのような状況に遭遇しても自分に与えられた情熱の炎(祈り)で魅力的にまわりを照らし出す人です。もう一人は、情熱の炎で照らしてくれる人を探し続けるタイプです。
得てして、人は先んじて前に行くよりも、人の後ろで雨風を避けながら行こうとしがちです。受け身でいると傷つかず、楽だからです。しかし、心のふるさと(神の国)に立ち返り、自ら進んで先を行く情熱をかもし出すことは、何とすばらしい生き方でしょう。
情熱は、燃やせば燃やすほど増え増し加わる天来のエネルギーです。物事を最終的に動かすものは、情熱です。哲学者ラルフ・ウォルド―・エマソンは、「情熱があればどのようなことでもできる」と語りました。
この情熱は、神様との交わり、祈りによって点火され、あなた自身を動かすばかりでなく、あなたを通して、まわりの人々にもその熱量、明るさ、あたたかさをもたらします。
今年も、いつも信仰の原点に帰り、「イエス様は私に希望と情熱をもたらした唯一の方」と賛美し、祈りながら、この時代の灯として歩みましょう。